2024年春に完成予定のコンドミニアム
「ミドリパーク・ザ・グローリー」の 魅力拝見!
撮影/杉田憲昭(GRAFICA)
ビンズオン省の新都市で建設中の住宅プロジェクト「ミドリパーク・ザ・グローリー/MIDORI PARK The GLORY」。“緑豊かな都会のオアシス”をコンセプトとし、ライフスタイルに合わせた間取りが特徴のコンドミニアムで、1LDK~3LDKの住戸を販売中だ。そこで、ビンズオン省で暮らし働く平田光男さんとその家族とともに、ベカメックス東急が提案する内装をほどこしたモデルルームを内覧してみた。
平田光男さん(製造業、在越7年5ヶ月)、
ルー・ゴック・フインさん(妻)、
ルー・カン・ミイ(さくら)さん(長女)
2LDKのユニットタイプY4(69.57㎡)。リビングが中央にあり、いずれの部屋にもアクセスしやすい
内装が完備された状態で引き渡されるキッチンは、入居後に必要なのは家電のみ。生活感を隠す造りの冷蔵庫ドアや、コーナー収納が外に出せる工夫など、スペースを有効活用できるアイデアが散りばめられている。
収納の工夫があって使いやすそうです。上の棚は俺にしか届かないかな(笑)
外からの光が明るいリビングルームは、隣の副寝室との壁の間に、回転するテレビを設置! 同社開発の閑静なタウンハウスなどが望める広めのバルコニーには、洗濯機を置けるほか、隣の副寝室にもアクセスできる。
バルコニー奥の洗濯機エリアは、オプションで目隠しドアが設置できる。テーブルや椅子をおいてゆっくりするのも◎
ホテルのような高級感のある収納棚やクローゼット(オプション)
スモークをかけると主寝室から目隠しできる仕掛け(オプション)
主寝室は、クイーンサイズのベッドを置いても収納家具を置ける広さ。隣のバスルームとの間のガラスの壁は、ボタン1つでスモークがかかる仕様にもできる。
リビングルーム横の副寝室は、限られたスペースを有効活用するため、収納できるベッドを提案。
「ザ・グローリー」敷地内にはグリーンウェイと国内最大級の滝が登場予定。隣接のミドリパークには遊び場や噴水エリアなど、散歩や運動にぴったりの自然豊かな空間が整う。
ミドリパーク・ザ・グローリー
・総戸数:992 ・フロア数:地上24階 ・敷地面積:19,196㎡
・専有面積:(1~3LDK)48.03~107.72㎡ ・完成時期:2024年春(予定)
セールスギャラリーではプロジェクト全体の模型や、今回内覧したモデルルームが見学できる。