松屋R&D、エアバッグ 生産ライン稼働開始
縫製ロボットや縫製自動機の開発、カーシートカバー・エアバッグの製造・販売などを手掛ける松屋アールアンドディーは、福井県に本社を構え、宮城県、ベトナム、ミャンマーに生産拠点を持つ。
ベトナムの子会社である松屋R&Dベトナムは、2021年5月26日、エアバッグの生産ラインの設置を完了し、稼働を開始したことを発表した。
当初の予定よりも早期に生産体制が整い、持続的成長に向けて更なる生産委託先獲得に注力する。
工場の延べ床面積は4174㎡で、最大生産能力は月30万個。
(5月26日 松屋アールアンドディープレスリリース)
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