東京都に本社を構える日本ノートは、初の海外生産拠点となるベトナム工場を ドンナイ省のヌンチャク工業団地内に開設し、2021年9月より稼働する。日本国内で行ってきた学習帳、一般ノートの製造を一部移管し、製造コストの低減、品質レベルの向上を目指す。

ベトナムには親会社であるプラスが1995年に設立した現地法人プラスベトナム工業(PVI)が運営する文具生産拠点がある。新工場は同じ工業団地内にあり、PVIによる技術指導、人員派遣協力も予定している。

(6月24日 日本ノート株式会社ニュースリリース)

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