【ハノイ＆ホーチミン市】企業ニュース！

ＨＣＭＣ

11月30日（金）

トゥーフーセラミックス、展示会を開催

ビンズオン省トゥアンアン町で作られる「ライティウ焼き」の伝統製法を守りつつ、昔ながらのベトナムの意匠を現代風にアレンジした「トゥーフーセラミックス」が、２区のベトナム料理店「クアンブイガーデン」で新作の展示会を開催した。

「トゥーフーシーズン（ＴｕｈｕＳｅａｓｏｎ）２０１８」と題された本展示会は、若手ベトナム人アーティストとコラボレーションしたコレクションが並び、制作過程の映像が流された。ベトナム人のほか、欧米人など招待客が興味深そうに展示された陶器の数々を実際に手に取りながら眺める姿が印象的だった。

「トゥーフーセラミックス」は２区に店舗を構え、すべて手作りの作品を手ごろな価格帯で販売し、人気を博している。

つややかで温かみのある乳白色の地に、藍色でベトナムの自然の風景や伝統、文化からインスピレーションを得て絵付けされたデザインが特徴だ。
　

ＨＣＭＣ

11月30日（金）

「ソフィテルサイゴンプラザホテル」にて、毎年恒例の年末感謝パーティーが開催された。

ビジネスパートナーや顧客、メディア関係者など１５０人以上が集まり、ＥＡＭエグゼクティブアシスタントマネジャーのマリオ・メンディス（Ｍａｒｉｏ　Ｍｅｎｄｉｓ）氏は、「いつもありがとうございます。今日は思う存分楽しんでください」と感謝の意を述べた。

会場には５つの料理ブースが設けられ、５ヶ国の郷土料理がそれぞれふるまわれた。ベトナムの生春巻きやフォー、オーストラリアのグリルビーフ、イタリアのパスタ、フランスのチーズやコールドカット、日本の刺し身や寿司などが並び、どのブースも各国料理を楽しむ人々で大いに賑わった。

パーティ―の中盤に行われたラッキードローは盛大な盛り上がりを見せ、その後バンドの生演奏をＢＧＭにゲストは歓談を楽しんだ。

企業・団体の活動を紹介します。掲載希望やお問い合わせは下記までsk.weekly@vietnam-sketch.com