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3月6日(水)

ベカメックス東急、国土交通大臣表彰受賞

東京急行電鉄株式会社とベトナムの大手デベロッパーであるベカメックスIDCの合弁会社ベカメックス東急がビンズオン省のビンズオン新都市に2015年3月に竣工した分譲マンション「ソラガーデンズⅠ」が国土交通省が主催する「第2回JAPANコンストラクション国際賞」建設プロジェクト部門において国土交通大臣表彰を受賞した。東京都内で表彰式が開催され、受賞プロジェクトに関するプレゼンテーションを実施したほか、石井国土交通大臣から表彰状が授与された。

東急電鉄が日本で培った豊富な経験とノウハウを活かし、現地の気候・風土に合わせた質の高い不動産の提供や、日本人による現地での技術移転と品質管理の徹底などが高く評価され、受賞に至った。 

ベカメックス東急は、今後もビンズン新都市の価値向上に寄与していくとしている。


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3月11日(月)

一風堂が進出、7区にグランドオープン

株式会社力の源ホールディングス傘下のチカラノモトグローバルホールディングスは、 ベトナムのラインセンスパートナーであるピッツァフォーピースと共に、ホーチミン市7区にラーメン店「一風堂」のベトナム1号店となるフーミーフン店をグランドオープンした。

看板メニューの「白丸元味」や「赤丸新味」などのとんこつラーメンを店舗内で作る自家製麺を使用し提供する。ラーメンのほかにも、フレッシュチーズや契約農家から届く新鮮な野菜を使用したサイドメニューが揃っている。

「一風堂」の海外店舗は2018年に100店舗を突破。現在、日本・アメリカ・シンガポール・フランス・イギリス・オーストラリア・タイ・マレーシア・ミャンマー・中国・香港・台湾・インドネシア・フィリピン・ベトナムの14ヶ国・地域に展開し、ラーメンをはじめ、日本食文化の魅力を発信している。

企業・団体の活動を紹介します。

掲載希望やお問い合わせは下記までsk.weekly@vietnam-sketch.com