JCCH

4月23日(火)
ホーチミン市日本商工会議所

第26回定期総会にて新会頭が選出

JCCHの第26回定期総会が開催され、 門脇会頭より文書にて2018年度の活動報告が行われた後、2018年収支決算報告が承認された。また、2019年度の会頭として、TMI総合法律事務所の岡田英之氏が選出され、副会頭は、蔭山泰弘氏(みずほ銀行ホーチミン市支店)、 滝本浩司氏(ジェトロホーチミン市事務所)、福島功氏(JFEスチールベトナム)、正脇幹生氏(サッポロベトナム)、矢口武氏(伊藤忠ベトナム)が務める。

2019年度の活動目標を『全会員が一体感と誇りを感じられるJCCH~「感謝・信頼・尊敬」の精神で~』とし、活動方針を本会議所の内部および外部との関係を、感謝・信頼・尊敬の理念の下、一層堅固なものとし、これを基礎として、①本会議所活動への全会員の参加と②会員相互の理解と交流の促進を図り、本会議所の持続的な一層の発展を目指すことと掲げた。

 


JCCH

5月14日(火)
ホーチミン市日本商工会議所

ホーチミン市人民委員会を表敬訪問

2019年度JCCH役員がホーチミン市人民委員会グエン・タン・フォン委員長を表敬訪問した。 会談では、JCCH岡田会頭が、本会議所の会員数増加状況について触れるとともに、毎年恒例のラウンドテーブル開催に対する支援の謝辞を述べた。

また、今年度新しく再編された企業交流委員会の有賀委員長は、会員企業とベトナム企業との交流の場と会員企業と優秀な大学生との交流の場を設けたいという希望をフォン委員長に伝えた。

これに対しフォン委員長は、長年継続して開催してきたラウンドテーブルなどを通じて双方の良好な関係構築や、ホーチミン市の投資環境の改善に関する日系企業の協力を評価。さらに、今後もJCCHを通じて日経企業の課題をヒアリングして解決に注力するとともに、多くの日系企業がホーチミン市に投資するよう期待していると語った。

企業・団体の活動を紹介します。

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