JCCH法務委員会・労務委員会が「ベトナム労働法基礎セミナー」をオンライン開催。例年を大幅に上回る約300名がエントリーした。
 
当日は法務委員会、労務委員会の3名の弁護士と3名の企業委員が登壇。具体例を用いた解説と対応策、労働許可証の取得問題など、最新の情報を織り交ぜて解説された。特に直近で改正された労働法の影響について、質疑応答タイムでは多くの質疑が寄せられた。
 
開催後は「外資企業が現在直面している労働許可証の新規取得・更新問題が勉強になった」、「実例をもとにした説明が非常にわかりやすく、とても参考になった」等の感想が寄せられた。当日の資料は会員専用ページにて公開中。

【今回の登壇者】
◇講師
大矢和秀弁護士(西村あさひ法律事務所ホーチミン市事務所)、三木康史弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所ホーチミン市オフィス)
◇企業委員
吉田盛氏(AGCケミカルズ・ベトナム)、児玉圭太氏(ベトナムレアケミカルエレメンツ)、関一郎氏(ビナエコボード)
◇司会・進行

中川幹久法務委員長(長島・大野・常松法律事務所)

企業・団体の活動を紹介します。

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