ベトナムの高校1~3年生の計30人と、JCCHの水野委員長ほか18人が参加し、「日本語を学ぶ高校生との日本語交流会」をオンラインで開催した。

今回参加したのは、マリーキュリー(Marie Curie)高校、レクイドン(Le Quy Don)高校、チュンヴオン(Trung Vuong)高校、レホンフォン(Le Hong Phong)高校の3校。

当日は、高校生2〜3人+日本人でグループに分かれてトークセッションを行い、それぞれ「私のおすすめ」、「将来の夢」などのトピックを話し合った。生徒たちはベトナムのおすすめの食べ物や観光地、これから勉強したいこと、将来の夢などを日本語で話をした。

中には日本での在住経験があったり、中学生の頃から第2外国語として日本語の勉強を続けていたりする生徒がいた。教師からは、「コロナ禍で実際に日本人教師と話す機会が減っているため、こうした交流は大変ありがたい」との声があがった。開催後に行ったアンケートでも、「ぜひ今後もこうした交流会を継続してほしい」との要望が伝えられた。

JCCH社会貢献委員会では、今後もベトナム社会へ貢献できる活動を継続してゆく。

 

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