大成グループが オフィスビル開発に着手
大成建設はハノイにおいて「タイセイハノイオフィスタワー(仮称)」の工事に着手したことを発表した。竣工は2024年5月を予定。
本事業はジャパンクオリティの快適かつ環境にも配慮したワークプレイスの提供を目指すもので、投資、設計・施工、運営に大成建設グループが一丸となり取り組む。設計・施工は100%出資のベトナム現地法人「ビナタインターナショナル」が担当する。
計画地はハノイ中心部から西側へ約8㎞の位置にあり、ノイバイ国際空港やハノイ近郊の工業団地へのアクセスが良い環状3号線に面している。事務所18フロアを有し、低層部には店舗スペース、地下4フロアには駐車場を計画する。
(11月24日 大成建設プレスリリース)
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