【JCCH】12月12日(日)社会貢献委員会
ホーチミン市 児童福祉施設への 物資寄贈と訪問
水野善之社会貢献委員長、他委員計6人が、トゥードゥック市内の視覚障害がある子どもたちへの支援施設「ニャットホン/Nhat Hon」を訪問した。
当日は食料品、菓子、飲料、電子キーボード、学習用に点字を印字するための専用紙等、施設から要望のあった物資を中心に寄贈した。飲料はインターフードが、電子キーボードはヤマハミュージックベトナムが協力した。
本支援は、食料支援活動を行っている団体フードバンク(Foodbank)ベトナムと協力で実施された。
当日、施設代表者より以下のコメントが述べられた。
「本施設では、通常時は96名の子どもたちへの生活・学習支援を行っています。日系企業からの支援は今回が初めてでした。こうした機会を頂けたことに大変感謝しています。日本語に関心がある子どもがいるため、今回の支援をきっかけに、今後も継続的に交流を深めていきたいです」
社会貢献委員会では2022年1月、ホーチミン人市文社会科学大学日本語学科に所属する、コロナ禍で状況が困難になった学生29名への支援を予定している。
企業・団体の活動を紹介します。掲載希望やお問い合わせは下記までsk.weekly@vietnam-sketch.com |
---|
コメントを残す