【ハノイ】「アイコムアジア/Icom Asia」
日系無線通信メーカーが Wi‐Fi無線機を新発売
アンテナやバッテリー内蔵のコンパクトボディ
アマチュア無線機から業務用無線機、海上・航空用無線機、衛星通信無線機まで、あらゆるジャンルの無線通信機器を手掛けてきた総合無線機メーカーのアイコムが、日本製のWi-Fi無線LANトランシーバー「IP110H」を発表した。
アクセスポイントを経由して利用する無線機のため、通信費はかからず、ユーザー側でのライセンス取得も不要。電話のように同時に双方向で通信できる。個別通信やグループ毎の一斉通信も可能で、工場の生産ライン・倉庫・事務所間の通信に最適だ。
コンパクトなデザインながら、1000mWの大音量で、大きな機械音の中でも聞き取りやすい。
防塵・防水性能があり、水場での使用も安心だ。販売開始は2022年4月を予定。詳細は電話かメールにて問い合わせを。
【お問い合わせ】
アイコムアジア/Icom Asia
住:17F, VIT Tower, 519 Kim Ma St., Ba Dinh Dist.
電:086 708 4266(古川)
メール:icom-ip-radio@icomasia.com
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