ベトナム芸能事情 ここだけの話! No.14

外国人タレントの成功例、キョー・ヨーク

最近、日本人の方からベトナムで芸能活動をしたいという相談を月に数件ですが受けるようになりました。

先方の考えとしては、「ベトナムの芸能はまだまだ発展途上」、「日本人であれば、競合が少ないし、いいポジションが築けるのでは」といったもの。さらには「ベトナム語はやりながら覚えていけばいい」などなど。ベトナムで芸能デビューを検討している人達は、おおよそこんな所を考えていて意気揚々です。

はっきり言ってベトナムの芸能界はそれなりに厳しいですよ。日本人で競合が少なくともすぐに飽きられ、ベトナム語を習得できる頃には年齢的に厳しいかも。

外国人タレントで一番うまく行った例はキョー・ヨーク(Kyo York)というアメリカ人で、MVもそれなりに再生されVTVのドラマにも出演しました。そんな彼も今ではほとんど見ることがなくなりました。

とにかくベトナム人は飽きるのが早い。アメリカ人の風貌でベトナム語を話せて面白いというのにも、すぐに慣れてしまうんでしょうね。あとは、何度も本コラムで書いていますが年齢問題。25歳がひとつの区切りと言われています。

「清水さん、ベトナムの芸能界で売れるのに必要な要素ってなんですか?」と、以前質問された際に「若くてかわいいこと」と即答しました。これがすべて。見た目が9割です。

本当は、ベトナム語の語学力や歌唱力、演技力など他の要素もいろいろありますが、残念ながら、この最低条件すら満たしている問い合わせがないのでこれ以上は説明していません。

そもそも、ベトナムで芸能活動を検討しているのであれば、フェイスブック(Facebook)のフォロワー数が1万もないって圧倒的に努力が足りてないと思いますね。

 


清水 一行
ベトナムの女優やタレントのマネジメントを担当。
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