HCMC

12月14日(金)

ベトジェット、ホーチミン市・関空間運航開始

ベトナム国内大手格安航空会社(LCC)のベトジェットエアが、ホーチミン市タンソンニャット国際空港と大阪府関西国際空港間の直行便の運航を開始した。

ベトジェットエアは、関西~ホーチミン市線の就航に先立ち、11月に関西~ハノイ線を就航し、2019年1月11日には成田~ハノイ線を就航するなど、日本~ベトナム間の直行便を順調に増やしている。

運航初日のホーチミン市発の便では、機内で日本の観光地の紹介ビデオが流され、コスプレイヤーによるパフォーマンスが行われたほか、乗客にオリジナルグッズが配布され、日本~ベトナム間の新路線の就航を祝した。

関西~ホーチミン市線は毎日運航し、出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が1時40分(8時30分関西着)、関西発便が9時30分(13時30分ホーチミン市着)。飛行時間は約6時間だ。


Binh Duong

12月14日(金)~16日(日)

「ベトナム日本国際ユースカップU―13」開催

日越45周年記念「ベトナム日本国際ユースカップU―13 in ビンズン」が川崎フロンターレが主体となり、ビンズン新都市サッカーグラウンドで12月14日(金)~16日(日)に開催された。

日本とベトナムの各4チーム、計8チームのジュニアが競う国際大会であり、東急Sレイエスが優勝を勝ち取り、準優勝は川崎フロンターレ、3位は、北海道コンサドーレ札幌、4位は、ハノイFCと続いた。また、両国の選抜選手による日越オールスター戦は、日本がベトナムに3対1で勝利を収めた。

会期中はサッカー教室、選手交流会、日越文化交流祭などが企画され、連日周辺地域に住むベトナム人や日本人が集まり、家族連れなどで賑わった。

16日(日)に開催されたオールスター戦は、国営放送VTV6で生中継で放送され、両国の選手の切磋琢磨する様子が全土に紹介された。

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