【ハノイ＆ホーチミン市】企業ニュース！

ＨＣＭＣ

10月10日（木）・11日（金）

「ＦＢＣホーチミン
ものづくり商談会」開催

２０１８年にハノイで開催され、好評を得た「ものづくり商談会」が２日間にわたりホーチミン市11区のフートー（Ｐｈｕ Ｔｈｏ）競技場で開催された。出展企業数は１４６社、来場者数は２７３８人だった。

本商談会はベトナム事業をさらに発展させたい、新たなビジネスチャンスに出会いたいというベトナムやＡＳＥＡＮで展開しているローカル・日系製造業企業および製造業に関連する企業が集まる業界特化型のマッチングイベントだ。

金属製品、自動車・鉄道・船舶製品、鉄鋼業、非鉄金属、一般機械器具、電気機械器具、情報通信機械器具、電子部品・デバイス、精密機械器具、化学工業、プラスチック・ゴム製品など、幅広い業界が集結した。

また、２０１８年に続き、現地調達を目的とした大手企業のバイヤーも参加し、会期中の商談件数は３４３０件だった。

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HANOI

10月23日（水）

３年間の教育事業の
成果報告会を開催

プラン・インターナショナル・ベトナムは、日本の外務省より助成金を受け、現地連携団体と共同で行った「北部・中部２省における少数民族の幼稚園・小学校教育改善事業」の成果確認ワークショップを開催した。

本事業は２０１６年10月から２０１９年10月にかけて北部ライチャウ省、中部コントゥム省の少数民族の割合が高い地域で実施され、インフラの整備や教員や保護者の能力強化を通じて、少数民族の子どもたちの学習環境を改善し、幼稚園から小学校への移行をスムーズにすることを目標としている。毎年４００人以上の幼稚園・小学校教員を対象にトレーニングを実施したことに加え、５５００人の園児や児童に図書を支給。また、９校で教室や水・衛生設備を建設した。

ワークショップには関係者など、約65人が参加し、本事業における成果や学びを共有した。

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