在留邦人によるチャリティー活動
孤児院にひと足早くサンタクロースが到着
みちのくゆかりの会

在留邦人の交流会「みちのくゆかりの会」を主宰する宮田敬一さんは、2021年9月末に「ハードン孤児院センター」を訪ね、サンタクロース姿で子どもたちに菓子と米を配布した。

宮田さんは2001年から年に1度、食料などの寄付を行なってきたが、コロナ禍の長期化を受け、今年はタブレットも寄付した。定期開催するチャリティーゴルフの参加費の一部や、経営する日本料理店「おふくろ亭」に設置された募金箱の寄付金も活動資金となっている。

障がいを持つ子どもたちの学びの場をサポート
ハノイボランティアネット

ハノイ在住の婦人たちによって2008年に結成。

「ハノイ食べ物研究会」や「ハンドクラフトボランティアサークル」などとバザーを共催し、収益金でハノイ市内の学校で寄宿生活を送る視覚障がい児への食費支援を行っている。ドンダー区盲人協会会長のドー・トゥイ・ハーさんとの出会いをきっかけに、教科書や絵本に加える点字の制作や知的障がい児施設で折り紙を教えるなど、活動は多岐にわたる。

活動の詳細と問い合わせはhttp://hanovonet.blog.fc2.comにて。

ワクチン接種証明や健康申告などを一元化する新アプリ
PC-Covid

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ワクチン接種記録をアプリで管理
デジタル健康手帳
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登録方法の詳細(日本語)
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グリーンカード(接種2回)/イエローカード(接種1回)