JCCH社会貢献委員会の水野善之社会貢献委員長らは、ホーチミン市クチ県にある「バラ社会福祉施設」を訪問し、施設から希望のあったミルク、お菓子、洗剤などの日用品や遊具を寄贈した。

同施設はキリスト教の教会が母体となっており、生後2ヶ月の乳幼児から高校生までの約50人の子どもがシスターの支援を受けながら生活をしている。

当日、施設の子どもたちは歌やダンスを披露。同施設の代表者からは「日本語を勉強している子どもたちもいる。今後も関係づくりをしていきたい」と感謝の意を表した。