分譲マンションとコンドテル
投資の違いについて
なるほどthe住まい No.15
1000万円ほどで
投資物件を買う場合
ここ最近、特に多いお問い合わせが、「1000万円くらいの投資用マンションで良い物件はありませんか」というものです。外国人向けの分譲物件となると、ビンホームズが思いつきますが、とても1000万円以内では買えません。
しかし、もっと郊外のハノイ市内からソンホン川を越えた辺りには予算内の物件がちらほら建っています。しかし、マンションの周りには何もありません。勤務地には近くなり、通勤は楽になるとはいえ、わざわざそんな不便なところに住む日本人はいません。皆さんハノイ市内の便利なところから通勤しています。
つまり、分譲価格の安さを追い求めて不便なマンションを買ったとしても、賃貸で回せないんです。
新しい不動産投資
「コンドテル」とは
では、発想を変えて考えてみます。ハノイから1時間ほど離れたところに良質の温泉リゾートホテルがあるとしましょう。そこの客室を50年間の長期使用権で購入することができるとします。目的は投資です。そのホテルはアメリカの大手ホテルグループが5つ星ホテルとして管理し、集客をしてくれます。そして購入した客室の利用料金が収益として振り込まれる仕組みです。5つ星温泉リゾートなので、1泊100USDは下りません。
購入後しばらくは稼働率が上がらないかもしれませんが、投資会社が家賃保証として投資額の12%を当初5年間負担してくれます。また、1年間に30日分は、投資者が無料で宿泊できる権利もついてきます。これがコンドミニアムとホテルを融合した「コンドテル」という投資手法です。
このコンドテルの売買価格は平均650万円とお手頃です。
弊社が総販売窓口を担当する物件があります。投資会社はどこで、ホテル管理はどこが入るのかなど詳細はハノイリビングまでお問い合わせください。
ハノイリビング
住:5F, DMC Bldg., 535 Kim Ma, Q. Ba Dinh, Hanoi
電:024-3724-7478
メール:taguchi-t@hanoi-living.com
ウェブサイト: http://hanoi-living.com
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