【ハノイ＆ホーチミン市】企業ニュース！

ＪＣＣH

11月23日（金）社会貢献委員会

公安省職員対象日本語講座の閉講式を開催

ベトナム日本人材開発インスティチュート（ＶＪＣＣ）で、「公安省職員を対象とした日本語学習講座」の閉講式を開催し、ＪＣＣＨからは門脇会頭、正脇社会貢献委員長、上田事務局長、社会貢献委員らが出席した。

本講座は、ベトナムに在住する日本人等へのサポート向上を目指す公安省との共同プロジェクトで、社会貢献委員会の支援事業として昨年度に続き２回目の開講となる。

本年度は、入国管理局やホーチミン市および周辺省で勤務する公安職員16人が選抜され、週３回の講義を約４ヶ月間受講して日本語の「読む・書く・話す」トレーニングを行った。

閉講式に参加した受講生たちが門脇会頭らと積極的に日本語で会話をする様子も見受けられた。

ＪＣＣＨは本プロジェクトを通じて、公安省職員の日本語能力向上の支援を行っていく。

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ＪＣＣH

11月23日（金）社会貢献委員会

中高生の日本語スピーチコンテストを支援

ホーチミン市教育訓練局主催の中高生対象日本語スピーチコンテストがマリーキュリー高校で開催され、ＪＣＣＨから門脇会頭、正脇社会貢献委員長らが審査員として出席した。

今回で２回目の開催となる本コンテストでは、日本語を学習するホーチミン市内の中高生から選抜された、スピーチ部門とポスター部門の各10組と、関係者合わせて約１００人が集まり、「栄養」をテーマにスピーチが発表された。「栄養」という難しいテーマにも関わらず、昨年度よりも日本語が上達しており、学生たちが一生懸命勉強を続けてきた様子が伺えた。

昨年度に続き、社会貢献委員会が上位入賞者への賞品提供の支援を行い、会員企業のプラスベトナム、トンボベトナム、キングジム、サクラクレパスより提供された文房具のほか、今後の学習に役立つ商品を贈呈し、受け取った入賞者からは歓声があがった。

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