【ハノイ＆ホーチミン市】企業ニュース！

ＨＣＭＣ

１月17日（木）

「オークウッドレジデンスサイゴン」内覧会開催

アジア地域を中心に10ヶ国、21都市にわたり高級賃貸物件ブランド「オークウッド」を展開するオークウッドアジアパシフィック社が新たに７区に手掛けた「オークウッドレジデンスサイゴン」で、旧正月（テト）に向けて、内覧会が開催された。

参加者には軽食と飲み物が振る舞われ、フォトブースでの写真撮影やＤＪによるパファーマンスで会場は大いに盛り上がった。

「オークウッドレジデンスサイゴン」はスタジオタイプから３ＬＤＫまで家具が完備されたサービスアパートメントで、全２３７戸を備える。単身者からファミリーまで幅広い層が居住している。

共有施設にはジムや居住者用のラウンジ、プール、子ども用の遊び場などが揃っている。さらに、商業施設のビボシティやメープルツリービジネスセンターに隣接し、利便性の高さも好評を得ている。

ＨＣＭＣ

１月22日（火）

戦略的ブランディングやＰＲコンサルタントを行うパープルアジアは、慈善活動の一環で、イギリスの慈善団体ニューボーンズベトナムによるベトナムの中部と北部エリアの新生児の医療に関する知識・技術の向上を目的としたウェブサイトの立ち上げに対し、寄付を行った。

パープルアジアのマネジング・ディレクターであるマット・ミラード氏は、「私たちは、社会的価値の高いプロジェクトにこのような熱心なチームと協力する機会を得たことを光栄に思います」と語った。

ニューボーンズベトナムはベトナムの保健省や地方自治体の病院と協力して、予防可能な新生児の死亡を減らすためにイギリスの専門家養成フログラムを実施するなど、中部・北部地域で医師や看護師を教育、訓練、支援してきた。また、農村地域に都市部の病院のスタッフの派遣などを行っている。

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