どんな時に何を頼む？ イベント会社はこう使え！

イベントオヤジの独り言　Vol.05

どんな業務を依頼できるのか

私たちのようなイベント会社、「企画制作会社」は、どんな時に何を頼む会社なのか？わかっているようで、よくわかっていない方も多いと思います。

「デザインできる？」、「映像はつくれる？」、　「司会ができる人はいる？」、「テープカット、鏡開きセットだけ借りられる？」、「周年の開所式のアイデアを考えてくれる？」、「展示会のデザインだけしてくれる？」、「通訳はいくら？」など…。イベント会社への依頼は実に幅広いのです。

「まずは悩まずにお電話を！」と某毛髪推進のＣＭのように言いたいところですが、実際に弊社がお受けしたことのある小さな「だけ業務」の一部を羅列します。

小さな「だけ業務」も大歓迎！

「周年ロゴだけ作った」、「素材は頂き、映像の編集だけした」、「司会だけを派遣した」、「商談会で各業界のバイヤーや商社を招待だけした」、「イベント事務局だけ担当した」、「浴衣だけ貸した」、「鏡開きセットだけ貸した」、「餅つきの臼だけ貸した」、「アルバイト３名、コンパニオン

２名だけ派遣した」、「お土産を10個制作した」「お土産を輸入した」、「メディアの招待だけした」、「タレントのブッキングだけした」などなど、小さな「だけ業務」案件も喜んでお受けします。

もちろん、全国ツアーや有名アイドルのコンサート制作、大企業の大型パーティー、大型展示会なども多数手掛けています。

「工場や会社の設立に併せて、本社がセレモニーをやれというんです」というお問い合わせに対し、私は「会場は工場ですか？ホテルですか？ ご招待する方は？」と聞きます。それに対し、お客様は「どっちがいいですかね…。誰を呼びましょうか…」など、「えー？ それ、私に聞く？」というパターンもよくあります。

おそらくベトナム国内実績では、弊社レベルの会社は他にないと思います。やはり！ 「まずは悩まずにお電話を」ですかね…。

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