赴くままに市内を移動
ピストバイクで通勤中
週末エンターテインメント No.11

自転車通勤を始めた。2区の自宅から3区の事務所まで、片道35分。汗ぐっしょりになるけど運動も兼ねているので問題なし。意外にも、ホーチミン市の道は自転車フレンドリーだ。車道は平らで、信号が少ないから止まることなく気持ちよく走れる。
僕がチャリを買ったのは3週間前。ギアが固定されているピストバイクが欲しくてヴォーティサウ通りの自転車屋さんを4件回ってやっと購入。自転車はこだわると天井がないので、600万VNDと上限をきめてその中でできる限りのカスタマイズした。ピストバイクにした理由は、東京にいるメッセンジャーの友達に影響を受けたからだ。ニューヨークもそうらしいけど、メッセンジャーはピストを使う人が多いらしい。渋滞でスタックしているビジネスマンの横を、シンプルなピストで軽快に駆け抜けるのがクールっていう、いわゆるカウンターカルチャーだ。アンチスーツ、アンチ車みたいな。そうそう、メッセンジャーの友達も脱サラ組だ。
ホーチミン市では渋滞している車の隙間はバイクでぎっしりなので、東京のようにすり抜けられない。僕は渋滞を避けようと、だんだんとといつもの道からそれていく。そして、はみ出た分だけ新しい発見がある。何だろう、若者が群がるIZBONっていう路上カフェはなんだ?、この外人の多いローカルエリアは? ちょっとした興味で気軽に寄り道。これも自転車ならでは。グラブバイクを利用していた時にはできなかった自由。ブラックフライデーの週末も、渋滞を避けながら買い物へ。
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